匿名さん (9892loo1)2024/8/10 06:51 (No.6217)削除「Time LIMIT @ Dial party」完結記念!
短編書きますー!
今回は「もしLIMITの皆さんが惚れ薬を飲んだら」です!
もしよかったら、見てってください!
(恋愛対象としてハウン出します!)
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【ソジュン】
綺麗な瓶に入ったピンクの液体を見つけた。
いちごシロップかな・・・とか思いながら牛乳に注いで、飲んでしまう。
そこにハウンが来た。
ソジュンは、ハウンにいきなり「可愛いなぁ」と伝えた。
するとハウンは驚きと照れで、顔が真っ赤になる。
そんなハウンを見て、楽しむソジュン。
【セフン】
キッチンにやってきて冷蔵庫を覗く。
そこで目に入ったのは小さなピンクの液体。
なんだろう・・・と思いながらも興味本位で飲んでみる。
「帰りましたー」ハウンが買い物から帰って来た。
帰ってなり速攻でキッチンに来たハウンを見て、赤面。
「どうしました?」ハウンが声をかける。
「べ、別に・・・。」顔を逸らす。
「そうですか。」ハウンが顔を背ける。
ハウンが去った後、「素直になれ・・・」と呟くセフン。
【ミンウ】
今日はオフのだからと、手料理をしようとするミンウ。
調味料の棚を漁っていると、何やら甘そうなシロップが。
パンケーキにかけてそのまま食べてしまう。
「美味しいー!」と言いながら食べ進めてしまう。
その声が聞こえたのか、ハウンが自室から出てきた。
「わぁー!美味しそうですね!」ハウンが笑顔になった。
するとミンウは近づき、耳元で「好きだよ」と伝える。
「えっ・・・!?」戸惑うハウン。
それを見てもう一度「好きだよ。」と伝えるミンウ。
【ジェユン】
よく夜中にゲームをするジェユン。
糖分がいるからと甘いものを探す。
そして、ピンクの液体を見つける。
「これでいいか」適当に選んで自室に持っていく。
ゲームをしているときに一口飲んだ。
ゲームのヘッドセットの奥で聞こえるノック音に反応。
「何ー?」と言いながらドアを開ける。
「もう3時です。寝てください」ハウンが顔を近づける。
「っ・・・わかった」いつもより素直なジェユン。
ハウンは自室に戻っていく。
ドアを閉め、「近づきすぎだろ・・・」と唸るジェユン。
【スンウ】
昼食は早めに食べるスンウ。
他のメンバーはまだ、各々のことをしている。
1人で食卓にいる。
特にやることもなくぼーっとしていると、小さな瓶が。
よくわからないから、少しだけ出して舐めてみる。
「甘い・・・!」と言って、紅茶の中に入れる。
「お待たせしました」ハウンが昼食を持ってくる。
そのままキッチンへ戻るハウンの手を掴む。
ハウンはびっくりして振り返る。
「何か?」ハウンは首を傾げる。
そんなハウンを見て、頬を赤らめて少し下を向く。
「何もないですっ」と下を向いたままで言うスンウ。
【ソンホ】
散歩のついでに昼食を食べて来たから家では食べてない。
だから少し早めにお腹が空く。
コーヒーでも淹れるか、と思ってコーヒーを淹れる。
アイスコーヒーだからガムシロップを入れる。
でも、このガムシロップ、色がピンク。
不自然に思いながらも入れてしまう。
するとハウンもメンバーの分のコーヒーを淹れに来た。
目が合うとスッとそらしてしまうソンホ。
ハウンは気にしてない。
いつもなら見れるのに・・・と不思議がるソンホ。
「ソンホさん?」呼んでいるけど気づかない。
これ以来、ハウンと目が合わせられなくなったソンホ。
【ヒョンウ】
いつもは家で騒がしくしているが、1人になると静か。
今日はヒョンウ以外はオンだから、家にはハウンと2人。
「買い物手伝ってくれませんか?」と誘われる。
ヒョンウは断るはずもなく「いいよ〜」と言う。
アイドルだから一応帽子とマスクをしていく。
ハウンとも少し距離を取って。
ヒョンウがお気に入りの水筒を取った。
水筒の裏には、小さな瓶が置いてあった。
気になったから、揺らしてみると中に液体が入っていた。
匂いを嗅いでみると苺に近い匂いがした。
美味しそうだなと思って飲んでみる。
「準備できましたか?」ハウンが来た。
ハウンに近づいて、手を握る。
「準備できたよっ」真っ赤はハウンを連れて買い物へ。
【スニョン】
「はぁ〜疲れた〜」ゴロゴロしているとノック音が。
「はーい」返事をすると、入ってきたのはハウン。
「お疲れ様です。飲み物です」優しいハウン。
そんなハウンに感謝しながら、飲み物を口にする。
何だろ・・・小さな瓶が。
疲れてるからなんでもいいや、と飲んでみる。
ハウンが部屋から出ていこうとする。
「行かないで・・・」思わず引き止めるスニョン。
「どうしてですか?」聞き返すハウン。
「行かないでっ」スニョンはハウンと一緒がいいらしい。
【ジフン】
今日はハウンの誕生日。
メンバーたちは世話になっているから、と何やら準備中。
僕は個人で何か渡そうかな・・・。
ただ、今は水分が欲しい・・・と思い、水を飲むジフン。
ハウンが帰ってきた音がした。
メンバーたちはそそくさと片付ける。
「エナドリ買ってきましたよ」いつものエナドリを渡すハウン。
その場で開けて飲むジフン。
ハウンは「ふふっ」と笑う。
するとジフンはハウンの顔を見つめて動かなくなった。
はっと我に帰ると部屋に戻っていく。
部屋で「可愛いとか・・・何考えてんだ」と言うジフン。
【テジュン】
ご飯の準備を手伝うテジュン。
「この瓶何ー?」目についた瓶を掲げてハウンに聞く。
「知りません。飲んでみては?」ハウンが意地悪そう。
その言葉をまともに受け、その瓶の中の液体を飲む。
ハウンはまた危なっかしく野菜を切る。
「ダメ、危ないでしょ?」テジュンは後ろから近づいた。
そして、バックハグになりながらハウンの手をリード。
「危ないからいいよ」いつもより優しいテジュン。
【スンミン】
スンミン用の甘いコーヒーを淹れるハウン。
砂糖を入れようとした時、小さな瓶に気づく。
こっちの方が甘そうだから、と入れてしまう。
スンミンにそのコーヒーを持っていく。
スンミンの隣に座るハウン。
スンミンはハウンが他のメンバーを喋ってるのに嫉妬。
椅子を引き寄せて「僕とだけ話してください」と言う。
意味がわかっていないハウン。
そんなハウンを見て、少しため息をつくスンミン。
【ジュンホ】
「待ってー!」今日の妖精は飛ぶのが早い。
やっと追いつくと妖精はピンクの瓶の上に座っていた。
「不思議ー」妖精からのプレゼントだと思うジュンホ。
飲んでしまった。
また妖精を追いかける。
妖精が止まったのはハウンの頭。
「わぁー!妖精さん、ありがとう!」喜ぶジュンホ。
目の前で喜ぶジュンホを見るハウン。
ジュンホはハウンの手を取った。
「一緒にどこか行こう?」
思い切ってデートのお誘いをしてしまうジュンホ。
【ジュニョン】
いつもご飯の時に手伝ってくれるジュニョン。
今日のご飯は冷麺。
お酢と間違えて自分の分にピンクの液体を入れてしまう。
「ジュニョンさん。これも」ハウンからのお願い。
「ヌナ・・・好きです!」唐突な告白。
「な、何言ってるんですか・・・?」照れるハウン。
心の中で可愛いと思いつつも言わないジュニョン。
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雑ですみません・・・!
そろそろ第二部も始まりますのでよろしくお願いします!